みなさんこんにちは! 現在、東京大学工学部に在籍している、さとうじょうゆです!
この記事では「大学生のChatGPT活用術」をみなさんがChatGPTを使って確実により良い大学生活を送れるようにわかりやすく説明します
2023年の11月初めにアップデートされたよ!
それによって精度はかなり上昇し、使える機能もかなり増えました!
もちろん無課金でも大学生活で十分活躍してくれますが、課金するとできることは一気に広がります!
そんな有料版のChatGPTを使ってきて、大学生活にこのように活かせると感じたことを今回は有料版までの範囲でまとめます
有料版は高いと感じる人も多いと思うけど、それだけの価値は十分ある!
それでは行ってみよう!
画像生成で自分の欲しい画像をすぐに手に入れよう
画像生成AIはこれまでにもありましたが、ChatGPTでも画像を生成できるようになりました!
意外と画像が欲しい場面ってあるよね!
下の画像は私が実際にChatGPTで画像を生成した写真です。
↑上の画像のような感じで気軽に画像を生成することができます
また、画像の縦横比だったり、全体の雰囲気なども細かく指定することができるので色々なことに使うことができます!
いろんなファイルを読み込ませてあらゆることを時短しよう
意外と知らない人が多いのですが、ChatGPTには画像だったり、pdfファイル、excelファイル、サイトのリンクといったものも入力することができます!
大学生は色々な場面でファイルとして色々なものを扱うので、ファイルを入力することでさまざまなことの効率を最大化することができます。
下の画像は私が実際にChatGPTで過去に公開したpdfファイルの内容を要約したものです。
このように、プレゼンの資料を認識してその内容を理解するといったようなこともできるのです!
他にも、図表の画像を入力すればその図表が何を表すかを説明してくれたり、
色々なデータが含まれているエクセルの内容を分析してくれたりします!
複雑な問題を解いてもらおう
ChatGPTがアップデートされ、GPT4-turboになったことで、ChatGPTの学習データが2023年の4月にまで伸びました!
また、これまでと比べて対話の精度も格段に上昇していることが、使っている私にもちゃんと認識できるほどです。
具体的には、大学生が日々直面する以下のような問題にも対処することができます!
数学や、物理といった問題への対処はこれまでChatGPTが苦手とする分野だったのですが、アップデートされてそこの精度も向上しました。
ただし、依然として数学や物理の問題を解くのは苦手ということに変わりはありません。
よく答えを間違えているところを見るよ。
ですので、そのような問題をChatGPTを利用して解く際には、解法を参考にする程度にしておきましょう!(解法はある程度参考になります)
正直もうこのような問題はChatGPTに任せておけば大丈夫という感覚になってきましたね。
これからのプログラミング言語は自然言語!?
例えば、このiPhoneアプリ「一番シンプルな家計簿」は私がChatGPTにこのようなアプリを作りたいといって、ある意味自然言語で生成したコードで作ったアプリです!
これはつまり、プログラミングをあまり学習していない人でもChatGPTを使えば自然言語でコードを作成できてしまうということです。
これからのプログラミング言語はあなたの母国語!?
実際、もうエンジニアは大枠のコードをChatGPTに作らせて、細かい内容をそこから自分で修正していくというふうな方法に移行していっているそうです。
音声で会話して外国語を習得しよう
これも知らない人が多いのですが、ChatGPTには公式のスマホアプリがあるんです。
このアプリ版では、音声でChatGPTでやり取りをすることができます。
これによって英会話の練習がChatGPTだけで気軽に行うことができるんです!
AIと気軽に会話ができる!
この画像が実際に、ChatGPTと音声で会話している時の画像です。
ChatGPTが話す英語の種類も選択することができ、かなりリアルで本物の人間の声とほとんど識別できません。
ChatGPTの進化は止まらない
今後もChatGPTは急速に進化し続けるでしょう。
そんなAIをどのように利用していくかが今後生きていく鍵となるはずです。
早めにAIを使い慣れておきましょう!
東京大学工学部B2。AIに興味があり、AI技術を活かした起業を目指して奮闘中。スマホアプリも作ってたりします。
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